札幌で地震に遭遇する

札幌の市電
札幌市 9月7日午前10時頃の市電。地震後は運休してたので再開に向けての試運転と思う。

毎度お馴染みの一人旅。今回はね「夏の暑さって案外だらだら長々続くよなぁ。北海道って、ピーク時のホテルは満員かもしれんけど、お盆を過ぎれば落ち着くんじゃないかな。そうだ、涼しさを求めて札幌へ行ってみよう!」こんな風に思ったんですの。帰ってきたら豊橋の秋が私を迎えてくれるかもしれん。なんてね。

生ゴミ出しの関係で月曜出発がマイルール。カレンダーを眺めつつ、8月27日か9月3日出発はどうだね。ってなモン。確か8月は帰りの航空運賃がやや高めしか残ってなかったのよ。じゃぁ9月だね。

つまり、何の制約もなく自分で選んだ日に札幌で北海道胆振東部地震に遭遇してしまいました。アチコチ出掛けていればこんな事もある。出掛ける前は台風は大丈夫か?と心配してたんだけどね。まぁ先の事は解らんね。

あら、時計台ったら工事してるじゃん!

札幌は面白い街でした。また行こう!思ってたより暑いよと感じた時もあったけど、初秋はやってきてたんじゃないかな。長袖を羽織ったりしてました。9月3日〜5日はたっぷり遊ぶ。近そうだからぶらぶら歩いて札幌の時計台へ。なんと時計台は工事中でまったく見えず。あらら〜。

工事期間中限定の「マグネットプレート」発売中となってて、買ってる観光客もいましたね。なんでそんなもんを発売してるの?インスタ擦れした若者に媚びてんじゃないつーの。そいで夏場に工事かよ!!とムカツキ。北海道庁旧本庁舎は、海外からの観光客も多かった。展開というかとても旨い戦略だった。圧倒される体験でした。

定番が多いね。以上をしっかりウォッチング。古い建物はどれもため息が出るほど素敵だった。大変想い出深いものになりました。後日しみじみと偏愛物件として綴りますので覚悟しててね。植物園も古い建物をしっかり使っていましたの。

よつ葉乳業の直営店は札幌だけみたいなので、真っ先に襲撃しました。生クリームとアイスクリームだけのパフェ。直球バリバリだ凄い。これ、いただきましょう。わぉ〜美味しい〜〜!!う〜ん幸せ!!高カロリーの筈なのに最後まで素敵に美味しいの。くどくならないの。夢のようだなぁとただただ感動。

しかし、若くないなぁとちょい反省。レギュラーサイズをいただきました。だって私は生まれながらの甘党である。レギュラーを攻略するのが使命なり。でも、量が多かったのよクスン。スモールサイズというちょい少なめのが有って、そっちで良かったなと思ったものでした。

翌日は六花亭の喫茶室にてマロンパイをいただきました。この季節、ここだけのメニューだそうです。こちらはまぁこんなモンでしょう。ところが、売店の方でね、マルセイバターサンドのアイスクリーム版が有ったのだ。持ち帰りは出来ず、喫茶かイートインで食べられるそうです。ぐぐぐっ食べたい!ジタバタ。でも大人だからここは我慢しやう。豊橋へ帰る前にまた食べに来れば、いいんだも〜ん。とね。帯広と札幌にしかない「さくさくパイ」は持ち帰ってホテルで食べるけど(笑)。

その後、地震がやってきてしまったので、両店とも一時休業。よつ葉も六花亭も滞在中に何度も行こうと思ってたんだよね。あらまぁ残念だったんだわ。両店とも並ばないと入れない人気店で覚悟は必要です。尚、六花亭の売店ですが、デパートは日曜からは営業してくれてました。お土産はセーフで嬉しかった!

北海道胆振東部地震に遭遇

さて、9月6日深夜03時08分・ホテルの12階。携帯に緊急地震速報がショートメールで届く。「強い地震があるので、揺れに気を付けてください」のような文面。そして結構な揺れ。メールと同時くらいかな。なんつっても深夜だし、ビックリしててあまり覚えてない。ともかくベッドに腰掛けて揺れの収まりを待ってた。周囲も静かで落ち着いていた。窓の外も暗いだけで落ち着いてた。

ともかく携帯に届いた緊急地震速報がとても有り難かった。文面も完璧だと思ったよ。識者が前もって準備してたテンプレートでしょうエライ。画面ショットを撮ろうとしたら既に痕跡がなかったわ。すいません。

つまり、真っ暗な12階の部屋で一人で深夜に地震に遭遇したワケじゃん。普通はすぐにTVをつけると思うけど停電してる。え〜めまいだったのかな?という不安を払拭してくれてる。あるよね?そんな風に思うこと。

地震後の札幌市街
9月6日ー18:38/ホテル12階から眺めた夕暮れ。高そうなホテルはまだ非常灯がついてるなぁ頑張るなぁと眺めてた!

さらに、このホテルだけ揺れたんじゃないようだ。とか。ほら、動揺してるからね。大きな揺れだったけど、棚からは何も落ちなかった。ともかく私としては、誰かは地震だと認知してくれてるようだ。このまま皆が起きる時間まで様子見をしててもいいんじゃないかな。と思い至ることができて有り難かったと言いたいの。

地震と停電は同時?良く覚えてないけど、部屋はバシッと非常灯がついた。この非常灯がそこそこ明るかったし、ずっと揺れてるような気がして寝られなかった。ポケットライトは持ってるので気晴らし読書にトライしたけど、集中できなくて挫折。まぁね、遊びに来てるんだから一晩くらい寝られなくても、それはそれだよ。挽回は可能さ。

まぁその後イロイロあってね、結局は滞在を2日間延長し、回復した鉄道と航空機で帰ってきました。ほっ。現地のニュースは見てない。帰ってからも殆ど見てない。当日である6日は信号も停電。交通量は少なかった。

彷徨う観光客のプチ記録

9月6日ー16:48/ANAから「搭乗前日のお知らせ」が届く。やった偉いぞ航空機!でも、JRが心配なので早起きして挑もう。
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9月7日ー6時頃/目が覚めたので、メールをチェック。うっそ!6日22時38分「欠航のお知らせ」が届いてるじゃん。気づいてない。携帯アドレスを登録しとかんといかんな。(帰ってすぐに登録したっす・涙)ともかく帰りの航空機を押さえないとぉ。
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9月7日ー6:36/ANAの予約変更手続き完了。8日は満席。9日の昼便がとれました。まぁ7日はJRも動きそうもないんでしょうがないかもだ。モバイルルーターを起動してネットから予約変更。
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9月7日ー7時頃/電気が回復。Wi-Hiがやってきていきなり文明開化。ネットしまくって情報収拾。やっぱ航空機やJRなどなど軒並み運休。なんとホテルは延泊できず。野宿するんですか?つったら避難所が有りますからと言われる。なんだよ、それ。夏で良かったのう。
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9月7日ー8:54/東横イン札幌駅西口北大前の予約完了。これもネットから。しかし、7日分は満室。や〜ん。8日分が予約できただけ。うむむ、今晩どうしよう。それなりに頑張ったつもりだけど、「本日 ホテル」とかやっても満室ばっか。暗雲たちこめ。と言いつつ期限の迫ってたネトゲーを攻略してたりしたんだけどね。いやぁ旅行中でも期限は期限なんだよ。大変なの(笑)。
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9月7日ー11:00/ちっ、しょうがない。チェックアウトタイムまでしっかり粘り〜の、お荷物も預け〜ので、路上へ繰り出しました。いざ、避難所へ。

ここが今夜の寝床なんだなとしみじみ記念撮影。避難してる人の情景は無い。撮影する気になれなかった。地下通路を避難所として利用するの図だ。大変広々してるのはグーでした。まぁつまり地下道に身を寄せ合うホームレス状態ね。外人さんもそこそこいる。でね、普通の通行人さんがスタスタ通過しまくってるんだわ。結構シュール。お互い貴重な光景をシェアしてるかも?

避難所には充電器コーナーが設けられてて繁盛してました。無料。本体でも充電器でもどっちもOKだった。念のため聞いておいた。業者さんらしい人が受け付けしてました。市内ではね、ドコモがホテル近くにありメッチャごったがえしてたのだ。で、本体だけとか、充電器だけとか、場所によって規制があったのよ。あら〜そういうモンなの??

彷徨う観光客は好転する

実は、情報収拾を元同僚のMさんにお願いしてました。常時PCの前でお仕事をしているし、検索能力バツグンで慎重派。頼もしいんですよ。現地ではつかめない情報がなんと多い事かとつくづく思う。避難所情報も的確なアドバイスがあり頼もしかった。でね、なんとなんと彼女が7日分の東横イン札幌駅西口北大前をゲットしてくれちゃいました。黄金の指だ!す、すごっ!!

非常食
お役立ちのプラスチックナイフ。
ジャムはマスキングテープ留め。

ベッドで寝られる、そしてお風呂に入れるんだよ。めちゃめちゃ有り難かった。忘れられません。感涙!

7日はどこのホテルも満員な感じだった。避難所からホテルへ向かう間も「満室」とか「新規予約不可」とかの手書きの張り紙を貼ってるホテルが多かった。東横インも貼ってありました。土日だし、大きめのイベントも有ったのでいろいろごったがえしてたかも。イベントは中止になってました。しかし、脱出したくても出来ないのに、ホテルには延泊出来ない。ホテルに泊まる人がどこかからワサワサやってきてるの?謎だった。

翌朝。ホテルの朝食会場にはちゃんとご飯とお味噌汁、お総菜などが並んでました。やるねぇ。しかし、パンケースは空だったのだ。「パンは終わってしまったの?」と聞いたら「まだ届いてないんです」と。なるほどね。「すいません、前のホテルでいただいた食パンを持っているんだけど、それを食べてもいいですか?」駄目もとでスタッフさんに聞いてみた。

すると、「いいですよ」と即決。素晴らしい〜!グループ会社の何々に聞くとか言わないの。有事の自主性は大事ですよ。感動!!でね、部屋にパンを取りに行き、戻ってきたらトースターとマーガリンとジャムを用意してくれてたのでした。ぱちぱち!!

例の斜め厚切りのパンを、プラスチックのナイフで切り分けました。こんな時なのにパンの耳を落とすヤツ(汗)。いやぁプラナイフこんなにちゃんと切れると思わなかったんでビックリ。次の日はパンとこの時に残ったジャムを朝食会場に持参したつーの。やはりパンは届いてなかったので、またまたトースターを出していただき、再び暖かいトーストを食す事ができたのでした。

出勤だけでも大変だと思うけど、スタッフの皆さん頑張ってて素晴らしい。有難う、忘れられない体験だよ!

めげない観光客

同じホテルを狙ってくれてたので2延泊はラッキーな事に移動無し。でも部屋割りは融通できなくてチェックアウトしてまたチェックインだったのよ。つまり、10時〜15時まではお部屋がない。お外で過ごさないといかん。さぁ観光しよう!

元々、北海道大学札幌農学校第2農場を観光するつもりだったのだ。北大前のホテルに泊まる事になったのはお導きか?部屋から通用門が見えててさ、学生さんや観光客が出入りしてる。ウォッチングしない理由はない。おっとここまでね。これまた偏愛物件でたっぷり愛でさせていただきます。ご期待ください。尚、生協や案内所、博物館は閉鎖してました。くすん。

この耐震補強に目が釘付け。全体にとても丁寧に維持管理されててさすが学問の礎を受け継ぐ施設であるなぁと感嘆だったんだけど、止めを刺された感。思えば官公庁などなど長い間かけて耐震構造へと移行してきてるよね。大学もまたしかり。神社仏閣もまたしかり。地道な努力が身を結んでいました。感動。

新千歳空港・物販店舗並びに飲食店舗 営業停止のご案内

さぁ帰るぞ。JR札幌駅の大丸は土曜日から復帰してたし、日曜日になると飲食店も殆どオープンしてた感じ。札幌駅周辺は賑わってました。でね、早めに空港へ行ってしまおう。その方が安心。と思ったらメッチャ甘かった。空港は飲食店も売店も全面閉鎖だった。食べる所がまったく無い。ええ〜聞いてないよ〜

Webをチェックすべしだったんだね。札幌駅がめっきりな復調ぶりだったので、深く考えてなかった。まぁしかし、後からWebをチェックしても、解りにくい書き方で怒り心頭。新千歳空港は営業してると書いてあって、それは航空機の運航状態なんだと思う。でもさ、お客は新千歳空港の縄張りを把握してる人ばかりじゃないと思うよ。キヨスクっぽいところもしっかり閉まってました。飲食とお土産もあっての空港であると自覚しようよ。非常事態である事をもっと必死で伝達しようよ。唖然&呆然だった。

尚、ANAは定刻より早く出発し、無事にセントレアへ(14時ごろ到着)。なんとガラガラだった。座席は30%埋まってたくらいかな。皆さん前日にどっと脱出したんだろうか?それよりもお腹が空きましたランチしよ〜

簡単なおまとめ

2日の延長で足りなくなったもの。
・カットコットン
・ドリップコーヒー

毎度、プチサバイバル状態で旅行してるのでまぁまぁ上出来じゃん。

今後は持参したいもの。
・ジャム(笑)
・お薬手帳
・水を蓄えられる容器

お薬は、少し余分に持っていたので大丈夫でした。避難所への道中で知り合ったご夫婦さんはこれから医者へ行って薬を処方して貰うと言ってましたね。これは人ごとではないなぁ自分の身は自分で守らないといかんわねと痛感す。

ホテルのフロントで「お水は?」と聞くとペットボトルが有るよ状態だった。生活用水について最後まで何のケアもなくてビックリ。そんなもんなの?これからは自前で対策しておこう。今回、前日残したポットのお水で歯を磨く。そして、顔を洗うよりは緊迫した場面がありそうで残りは温存。緊張しましたもん。

コンビニ
これは報道にもあるようにセイコーマートの一人勝ちかな。売れるものは売ってくれてた感じ。エライ。棚はガラガラで主要なものはない。でも案外ジュース類は有りました。自分達の使命を自覚して実践してる感じがとても頼もしかった。私はまだ開いてたローソンでも買ったけど計算機なのでやっぱレジに時間がかかる。ローソンとセブンイレブンは早めに閉めてました。

今後チェックしてから出掛けよう
・ホテルの電子ロック
・コインロッカー

2018年4月オープンしたばかりのシティホテルだったのだ。で、電子ロックでした。が、停電中でもしっかり機能してて使えた。良かった。一人旅の場合、使えなかったら途方にくれる気がするので今後はちゃんと予約前にチェックしようと思った。まぁ私が知らないだけで、ホテル業界としてデフォルトなのかもしれんケド。

普段はICカードが使えるコインロッカーを探すけど、この時は目の前に現れた物理キーのロッカーに涙ぐみそうになった。避難所にキャリーケースを持っていけないので、ロッカーを探したのよ。大型なので700円コース、空いてて良かった。キャリーケースを持ったまま両替機を探さないでも良いように、100円玉を10個常設。いつかの旅で学び、初めてのお役立ちだった。ICカードで停電したらどうなの?も把握しておこうと誓う。

某シティホテルの対応
避難所になり得る施設なのに避難所としてのマニュアルはないようだった。ホテルの分厚い冊子もチェックしたけど避難経路などの短期決戦が主だった。電話は通じたし、途中でエレベーターは復帰した。カギが使える。これらの長所、つまり自分達が予防対策をしてる事についての記述もなかった。

ロビーのソファーには毛布をかぶって何人も滞在してて気の毒だった。6日に出発する予定だった人は大変だったと思う。先に書いたように、最後まで生活用水に関してのケアがなかった。これはちょっとビックリ。上の階は電気がないと断水するかもしれないけど、1階はそれとは違う水道を確保しようよ!皆に配ろうよ! と思った。軽食を配ったのは頑張ったと思う、有難う。

充電器など
iPad、iPhone、モバイルルーター、デジカメの充電器、パナソニックの充電器など。家族が多い(笑)

頑張った端末とバッテリー
地震の当日、朝7時頃から妹や友人からショートメールが届く。そうです、皆さんこういう時のマナーはバッチリで有り難い。でも、私としてはメールを打ち返すより会話の方が早いじゃんと思い、度々電話で機関銃のように喋らせていただきやした(笑)。

やっぱ「残り容量は大切に」で言わなくても一致団結。皆さんの暖かい対応に感謝感謝。私が一番余分な事をほざいてた感じである。現地では解らない情報も多く、皆さんの応援やアドバイスは心強かった。いっぱい有難う!

基本的に、充電器を含めて朝にはフル充電になってるようにする習慣なのだった。延長コードも持参してる。温存しつつ、要所はすべて有効活用できました。避難所では話しかけてきた人に辞書登録を教えたりして余裕だった(笑)。イロイロ持ってて安心、心強かった。でもやっぱ、ソーラー充電器も必要??

Webの役割について
避難所では、カプセルホテルに泊まってて、延泊出来なかった人もいた。カプセルも?とビックリ。その人はネットからしか予約を受け付けていないと言われたホテルも有ったそう。事態はマジ緊迫してたのよ。

最終的に予約の取れた東横インは「公式」と「じゃ○ん」にログインし、△マークが出た瞬間にクリックして予約をゲット。チケットを取る要領なんだよね。やっぱこれが一番だったのかな?ホテルの場合、ネットに比重を置いているかどうかとか、未来を見据えてチェック項目を更新するべしか。と思ったな。

ネットで出来ることはネットで出来てしまった方が楽では有った。ネットが使えなかったら電話で待たされつつ予約し直すのかと思うと面倒だなぁと思ってしまう。だから今後も緊急事態はネットに頼ると思う。キャンセルをすぐに反映するホテルチェーンをいっぱい探しておこう(笑)。

あと、空港、公共交通機関、公共施設、エネルギー関係のWebサイトは、もっとWebを自主メディアとしてちゃんと使おうよと歯がゆかった。後腐れのないお詫びを掲載するんじゃなくて、使う立場で考えよう。伝達する手段としてちゃんと見直そう。それとSNSだけに偏らないようにして欲しい。常時チェック出来ない場合も多いからね。

観光客が避難所を探して右往左往してる様子などはニュースで流れたのでしょうか?外人さんへの伝達を含めて今後の課題なんじゃないかとかと思った。緊急情報は提供されてても、そのページにたどり着くのは大変。例えば避難所情報ね。どこに出てたんだろう?旅行者ではその情報にたどり着けそうもないかも。そんな事を言ってないで、日々に鍛錬すべしなのかな??

そして、名称問題に直面す。「○○小学校」は多分通じると思う。駅で○○TVの腕章をつけた男性がいたから「避難所になってる地下通路とはどこですか?」と聞いてみた。カメラは持ってない事を確認してだけど(笑)。すると「解らない」と即答されたのだった。うむむ、正確な名称でないと通じない。googlemapも正確な名称でないと通じない。私のようなおっちょこちょいはすぐに路頭に迷ってしまうよ。おっちょこちょいって簡単には直せないんだよなぁ。困ったもんだわん。

ともかく今回大きな天災に遭遇した事で、イロイロ考えさせられました。自分がお手伝い出来そうな事について、以前から漠然と考えてた事があったんだわ。それなりに背中を押されたかも、ここで一歩踏み出すべきかも、と思っているのだった。

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